うつ病の原因やうつ病治療で使われる薬について紹介します

再発予防の重要性

看護師

うつ病にかかった人は2年から3年以内に、その半数が再発すると言われています。それほど、うつ病は再発するリスクが高いといわれています。さらに、一度再発すると、前回発症したときよりも、症状がひどくなることが多いため、うつ病を再発予防することはとても大切であるといえます。
うつ病の再発を予防するには、まず、自分の性格を知りましょう。実はうつ病になりやすい性格というのがあります。うつ病になりやすい人は、真面目で、几帳面で、責任感が強く、自分でなんでも溜め込みがちな人に多いと考えられています。もし自分がこのような性格に1つでも当てはまると思ったら、それはうつ病の原因となるので注意しましょう。
次に大切なのが、自分を肯定してあげることです。うつ病になる人は、自分に責任を感じやすい人が多いため、物事がうまく行かなかったときに、強く自分を責めてしまいます。自分を責めるという行為は、うつ病の症状である罪責感の増強を想起させる原因となります。そういうときは、上手くいかないことだってあるさ、今回はよく頑張った、と自分で自分を褒めてあげましょう。また、身近な人がうつ病になった場合は、その人のすることを、声に出して認めてあげることも大切です。
最も重要なのは、うつ病になったときと同じような環境をつくらないことです。うつ病から回復すると、これまでの遅れを取り戻そうと仕事を頑張りすぎてしまう人がいます。最初は上手くいっても次第に蓄積したストレスが原因で、うつ病を再発してしまうことが多いです。そのため、以前と同じような状況になっていると気がついたら、すぐにかかりつけの心療内科かクリニックを受診するようにしましょう。
うつ病は様々なストレスが重なり合って発症します。そのため、自分の身の回りにどんなストレスがあるのか一度整理してみましょう。すると、自分が何にストレスを感じやすいのか判断できるようになるので、意識してストレスを避けるもしくは減らす行動が取れるようになってきます。うつ病を扱っているクリニックでは、さまざまな手法を使って、こういったストレスの原因を探る手伝いをしてくれるので、困ったときはカウンセリングを受けてみてくださいね。

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